
はじめまして、茅ヶ崎わかば内視鏡クリニック、院長の若林健司(わかばやしけんじ)です。
このたび、JR茅ヶ崎駅北口(徒歩3分)に、「茅ヶ崎わかば内視鏡クリニック」を開院することになりました。
私はこれまで、北里大学東病院、川崎幸病院、横浜旭中央総合病院等の基幹病院にて消化器領域を専門とした臨床経験を積んでまいりました。また、隣駅である辻堂の湘南中央病院では、計10年間にわたり内科・消化器科・内視鏡を中心に地域医療を行ってまいりました。
内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は、機器や技術の進歩にともない、より快適で安全に精度の高い検査をに受けることができるようになってきています。
最近では診療所(クリニック)においても精密度の高い内視鏡検査が数多く行われるようになり、定期健診として内視鏡検査をされている方も少なくありません。一方で、「内視鏡検査は怖い、痛い、苦しい、恥ずかしい」といったイメージを持たれ、敬遠されている方もおられると思います。当院は、これまで内視鏡検査を敬遠されていた方(特に、一度も受けていないまたは何年も受けていない方)にとっても、リラックスでき安心して診療・検査を受けていただける場所でありたいと考えております。
皆様が本当に必要としていることを「想い」「気づき」「行動」し、「謙虚」に接し、良好なコミュニケーションの中で納得のいただける最適な医療を目指しています。私自身、学童期より鎌倉市内で育ち、平成12年からは藤沢市内に居住しており、湘南の地域には大変愛着を持っています。今回この湘南茅ヶ崎の地でクリニックを開院できることを大変うれしく思っております。
私のこれまでの消化器・内視鏡の診療経験を、地域のこれからの医療のためにお役にたてることができれば幸いです。