ホーム|茅ヶ崎市の胃腸科・消化器科・内科|茅ヶ崎わかば内視鏡クリニック

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お知らせ

    • 2024.02.06
    • お知らせ

    臨時休診のお知らせ

    3/25(月)は休診となります。

    • 2023.10.08
    • お知らせ

    土曜日の内視鏡検査予約

    検査日の前々月の月末頃(検査希望が5月の場合は3月末頃)に予約が可能となります。

    • 2023.03.17
    • お知らせ

    小児の診療

    小学生以下の方については原則として小児科受診をご案内しています。中学生の方については病状確認後に診療可能かを判断させていただきます。

    • 2023.03.17
    • お知らせ

    院内感染対策

    混雑を避けるため、原則予約制で診療を行っています。院内は常時換気を行っておりますが、来院時はマスクの着用をお願いします。

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Tel
 
08:45~11:45
13:45~18:15

休診日:金曜・日曜・祝日・第3月曜

▲…月・火・水曜日は16:45まで受付
内視鏡検査は予約制

診療内容

胃内視鏡(胃カメラ)

胃内視鏡(胃カメラ)

Gastric endoscope

胃内視鏡検査では、口から挿入する方法と、楽だといわれている鼻から挿入する方法のどちらでも可能です。

大腸内視鏡(大腸カメラ)

大腸内視鏡(大腸カメラ)

Colonoscope

大腸内視鏡検査は、おしりからカメラを入れて、大腸の一番奥まで挿入し、大腸全体を観察する方法です。

大腸ポリープ切除

大腸ポリープ切除

Colon polypectomy

大腸内視鏡検査では、切除可能なポリープがあればその場で切除ができます。(日帰り大腸ポリープ切除)

消化器内科

消化器内科

Gastroenterology

消化器内科では、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管および、肝臓や胆のう、膵臓などを幅広く専門的に診療します。

肝臓内科

肝臓内科

Hepatology

肝臓内科ではB型、C型肝炎、肝硬変、などの治療を専門に行っています。

各種検査

各種検査

Various inspections

当院では、胃カメラ/大腸カメラ以外にもピロリ菌検査や超音波(エコー)検査などを実施しております。

当院の特徴

01専門医による診療・検査

専門医による診療・検査

内科専門医・消化器内視鏡専門医などの資格を持った経験豊富な医師による丁寧な診察、検査をいたします。些細なことでもお気軽にご相談ください。

02鎮静剤を使用した痛みの少ない胃カメラ検査・大腸カメラ検査

鎮静剤を使用した痛みの少ない胃カメラ検査・大腸カメラ検査

当院では鎮静剤を用いることで患者様に負担の少ない内視鏡検査が可能となっております。
負担を和らげることで入念に観察ができ、治療することができます。

03胃カメラ・大腸カメラ同時検査も可能

胃カメラ・大腸カメラ同時検査も可能

当院では胃と大腸の両方の症状でお困りの方には同日中に胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時に受けていただくことが可能です。

04日帰り大腸ポリープ切除も可能

日帰り大腸ポリープ切除も可能

大腸カメラ検査時にポリープを発見した場合、切除可能なポリープがあればその場で切除ができます。
当日にポリープ切除をご希望される方はお伝えください。

05リカバリールーム完備

リカバリールーム完備

当院には検査後のリカバリールームを完備しており、検査後は鎮静剤が覚めるまでお休みいただき安全に経過観察します。

06内視鏡検査はWEB予約可能(24時間365日)

内視鏡検査はWEB予約可能(24時間365日)

当院では内視鏡検査のWEB予約が可能です。(診療時間内の電話予約も可能)
事前にご予約いただくことで極力待ち時間を減らし、スムーズに検査を受けられます。

ご挨拶

2014年10月に茅ヶ崎駅北口に「茅ヶ崎わかば内視鏡クリニック」を開院し7年が経ちました。
これまで多くの方々に外来診察・内視鏡検査を受診していただきました。
消化器・肝臓内科が専門ということもあり胃腸症状や検診異常(便潜血・ピロリ検査・バリウム検査・肝機能など)でのご相談の方が多く受診されています。

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は機器や技術の進歩にともない、診療所(クリニック)においても精密度の高い内視鏡検査が数多く行われるようになり、定期健診として内視鏡検査をされている方も少なくありません。
胃カメラでは胃がんの発見以外に、胃炎の診断・評価によりピロリ菌感染を疑うことや、今後の胃がんリスクも評価(次回の検査時期の推奨)が可能です。
50歳以上の方では大腸がんの前段階となるポリープの発生頻度が増加してくる傾向があるため、内視鏡検査でより早期に発見しポリープ切除を行うことで大腸がんの予防効果が期待できます。
一方で「内視鏡検査は怖い、痛い、苦しい、恥ずかしい」といったイメージを持たれ敬遠されている方もおられると思います。
当院は、これまで内視鏡検査を敬遠されていた方(特に、一度も受けていないまたは何年も受けていない方)にとってもリラックスでき安心して診療・検査を受けていただける場所でありたいと考えております。
実際に、苦痛の少ない経鼻内視鏡・鎮静内視鏡検査や胃大腸同時検査をご希望の方が多く受診され、検査後は一人一人のリスクに応じて次回以降の検査間隔(1~3年間隔が多いです)を説明して定期的に胃腸のチェックをおすすめしています。

今後も、皆様が本当に必要としていることを「想い」「気づき」「行動」し「謙虚」に接し、良好なコミュニケーションの中で納得のいただける診療を行うことを目標にしながら、受診される方々の必要に少しでもお応えできるよう、一日一日コツコツと診療を続けていきたいと思います。

茅ヶ崎わかば内視鏡クリニック 院長

若林健司